BTCを無料で送金できる国内暗号資産取引所3選!

BTC(ビットコイン)を無料で送金できるおすすめ国内暗号資産取引所3選!

無料で使えるBTC取引所

昨今、ビットコインエコシステムの繁栄に伴い国内取引所からBTCをプライベートウォレット(ビットコインウォレット)へ送金したいと考えている方もいるのではないでしょうか?

でもどの取引所を使っていいのか分からいし、そもそもBTCを無料で送金できる取引所なんてあるのだろうか?

今回はそのような方に向けてBTCを無料で送金できる国内取引所をご紹介していきます。

暗号通貨を送金する際に送金手数料が掛かる

送金手数料とは暗号通貨を送金する際に掛かる手数料のことです。一般的にトークンやNFTを送金する際には手数料を取られることがほとんどです。

暗号通貨の送金手数料は通常その通貨によって異なっています。また国内ではネットワークの混雑状態によっても手数料が変動する手数料変動制を採用している取引所などもあります。

また、あらかじめ決められた出金数量の範囲内で出金した場合に限り送料手数料が無料となる取引所もあります。

ビットコインを完全無料で送金できる取引所

では、早速ビットコインを完全無料で送金できる国内の取引所をご紹介していきます。国内取引所でビットコインの送金手数料が無料で利用できる取引所は3つあります。以下です。

(BITPOINT)ビットポイント

一つ目はBITPOINTです。BITPOINTは様々な手数料が無料で使えて初心者でも簡単に始められる特徴があります。

BITPOINT4つの特徴

BITPOINTはBTCの送金手数料を含む様々な手数料が無料で使える!

初心者でも簡単に始められる

BITPOINTはBTCの送金手数料からその他の様々な手数料まで無料でご利用できます。(国内でも珍しいレベル)

  • BTCの送金手数料が無料(出金数量あり)
  • 販売所・取引所ともに取引手数料が無料
  • 日本円の入金手数料も無料
  • 日本円の出金手数料も無料

BITPOINTは信頼性の高い豊富な取り扱い通貨!この機会にぜひお試しください。

GMOコイン

二つ目はGMOコインです。GMOコインも比較的低コストで利用できる取引所の一つです。もちろんビットコイン送金手数料も完全無料で利用できます。

GMO No.1

GMOコインもBITPOINT同様にビットコインの送金手数料は無料でご利用できます。また、即時入金の手数料もGMOコインが負担してくれます。

GMOコインは以下の特徴があります

GMOグループは国内最大級のNFTマーケットプレイスAdam by GMOでNFTアイテムを取り扱っています。

  • ビットコインの送金手数料は無料
  • 販売所の取引手数料が無料
  • 日本円の出金や暗号通貨の送金手数料も無料

BTC送金を含む様々な手数料が無料または低コストでありコスト意識の高いユーザーにとって魅力的な取引所です。この機会にぜひお試しください。

DMM Bitcoin

三つ目がDMM BitcoinDMM Bitcoinは暗号通貨の送金手数料が0円からでビットコイン(BTC)の送金時に掛かる手数料も無料でご利用できます。

DMM Bitcoin

DMM Bitcoinは手厚いカスタマーサポートを提供しており初めての暗号通貨でも初心者の方が混乱しないようLINEや問い合わせフォームから365日対応可能です。

具体的に以下の特徴があります

DMM Bitcoinは手厚いカスタマーサポートを提供しています。

  • 暗号通貨(BTC)の送金手数料が0円から
  • 日本円の入金手数料も無料
  • 日本円の出金手数料も無料
  • 取扱銘柄数は38種類と豊富(2024年時点)

DMM Bitcoinは暗号通貨の送金手数料が0円から!この機会にぜひお試しください。

他の暗号資産取引所と比較

ビットコインの送金手数料を他社と比較しても上述した3社は優れています。例えば、bitFlyerではBTCの送金手数料は0.0004 BTCでbitbankは0.0006BTCの送金手数料が掛かってきます。

また、大手の老舗国内取引所Coincheckはビットコインネットワーク手数料によって送金手数料が変わる変動制を採用しています。

コインチェックは手数料変動性を採用しているので、ネットワーク手数料が高騰すると暗号通貨の送金手数料も増える傾向にあります。

上述した3つの暗号資産取引所はビットコインユーザーにとってとても魅力的な取引所であることは言うまでもありません。ユーザーにとっては無駄なコストを削減できることはこの上なく素晴らしいことです。

では、この3社の中でどの取引所を選べばいいのか?気になるところですがまずは、事項でご紹介する最低出金数量を基準に考察してみましょう。

最低出金数量を他社と比較

最低出金数量とは暗号通貨を出金する際の枚数のことですがこの最低出金数量が設定されている国内取引所はBITPOINTやGMOコイン、DMM Bitcoinがあります。では各社で設定している最低出金数量を見ていきましょう。

最低出金数量と最高出金数量の範囲内であれば送金手数料は無料です。最低出金数量は変動する場合があります。

この範囲は取引所によって異なっており変動する可能性があります。手数料は事前に確認しておくといいでしょう。

上述した国内の取引所で比較してみると以下のようになります。

国内の取引所で比較

最低出金数量は変わる可能性がありますので事前確認は必須です。

  • BITPOINTは0.005BTC(最大数量は20BTC)
  • GMOコインは0.02BTC(最大枚数は一億円相当額)
  • DMM Bitcoinは0.02BTC(最大数量は10BTC)

上記を確認しても分かるように手数料だけを検証した場合一番コスト削減できる取引所は現時点ではBITPOINTということになります。

また、GMOコインとDMM Bitcoinは最低出金数量が0.02BTCで同じ数量となっています。

BITPOINTは0.005BTCとなっており国内でもこの数値は最も低く設定されている取引所です。BTCの送金手数料が高いと感じている方はBITPOINT公式ページをチェックしてみましょう!

最後に一言

一見BITPOINTに分がありそうに見えますがGMOコインやDMM BitcoinにはBITPOINTにはないメリットがあります。それは、GMOコインやDMM Bitcoinではビットコイン全てを送金した際には送金手数料が無料になります。

また、取り扱い通貨だけで見れば2024年GMOコインは38種類と国内でもトップクラスです。さらに取引所によって提供されているサービスにも特徴があり一概に決めることは難しいものです。

ぜひ、この記事を参考にして頂き自分に合った取引所を探してみてください。

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